風と水
流れて止まず
立ち止まって初めて
その動きに気づいた。
大好きだった近所のおじいちゃんやおばあちゃん、
自分のお母さん、お父さん、
みんなしっかり時間の流れに乗って流れている。
時間の流れも、
その方向も、
誰にも変えることはできない。
誰でも
暗いトンネルの中を
いつか見える明かりを求めて
歩いていかねばならない時があるんだ。
Wind and water
keep flowing.
Only when I stop,
I see it,
and I feel it.
many of old neighbors are gone,
and my own parents are suffering.
I can't stop the time.
I can't change the direction.
Sometimes, we still have to walk in the dark tunnel
towards the light that we can't see yet.